ものづくり技能を競う「第１6回若年者ものづくり競技大会」が、8月4日（木）と5日（金）の両日、愛媛国際貿易センター（アイテムえひめ）を主会場に１５職種３30名が参加して開催されました。
「若年者ものづくり競技大会」は、この技能競技大会への参加を通して、職業能力開発施設、工業高等学校などで技能を習得中の若年者（原則として２０歳以下の未就業者）を、一人前の技能労働者に育成することを目的としています。
香川県からは、四国職業能力開発大学校及び香川県立高等技術学校高松校から8職種10名（メカトロニクス、機械製図（ＣＡＤ）、自動車整備、電気工事、電子回路組立て、建築大工、ＩＴネットワークシステム管理、ロボットソフト組込み競技）に出場し、3名の選手が、銅賞、敢闘賞に輝きました。
入賞を果たした３選手は、浜田知事に入賞報告を行いました。

（香川県選手成績）
・電子回路組立て 銅賞：関 敦哉選手（四国職業能力開発大学校）
・ＩＴネットワークシステム管理 敢闘賞：中原 晴陽選手（四国職業能力開発大学校）
・建築大工 敢闘賞：太田 祥選手（香川県立高等技術学校高松校）

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  大会会場
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  電子回路組立て競技
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  ＩＴネットワークシステム管理競技
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  建築大工競技
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  メカトロニクス競技
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  ロボットソフト組込み競技
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  電気工事競技
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  機械製図CAD競技
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  競技風景
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  競技風景
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  競技風景
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  知事入賞報告