香川県職業能力開発協会 ものづくりマイスター

技能士(技能検定合格者)とは

技能検定 職業能力開発促進法に基づいて、厚生労働省・都道府県および試験業務を行う職業能力開発協会が実施する技能検定試験に合格した者に
与えられる称号。
128職種ごとに特級・1級・単一等級・2級・3級があります。

技能検定試験

働く人々の有する技能を一定の基準により検定(試験)し、国として証明する技能の国家試験です。
その目的は、技能に対する社会一般の評価を高め、働く人々の地位の向上を図り、我が国の産業の発展に寄与するため実施しています。
企業、団体等において、技能レベルの向上・維持のためや従業員の人材育成に活用されています。

技能検定試験は、企業での製品(商品)づくりを想定した要素(製作から納品までの過程)が課題となっております。高度な技能と創意工夫による問題解決する能力、忍耐力の涵養、安全作業など等級ごとに技能水準が定められており企業の人材育成に効果的な試験です。

技能士が携わっている仕事の紹介

下記の資料は、当協会が発行している広報誌「香川のものづくり支援マガジン」の記事やものづくりの現場を紹介した資料を掲載しております。
ものづくりの仕事を将来の進路として考える機会など職業教育等にご活用ください。

技能士さん紹介

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技能検定・技能競技大会に取り組んでいる企業・学校

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貸し出しDVD

DVDの貸し出しを希望する方は、当協会 香川地域技能振興コーナー(TEL:087-882-2910)までお問い合わせください。(費用は無料です。)