香川のものづくり支援事例集 No.17
5/16

417年度 43回 山口大会 ………………18年度 44回 香川大会 ………………19年度 45回 千葉大会 ………………20年度 46回 千葉大会 ………………21年度 47回 茨城大会 ………………22年度 48回 神奈川大会 ……………23年度 49回 静岡大会 ………………24年度 50回 長野大会 ………………25年度 51回 千葉大会 ………………26年度 52回 愛知大会 ……………… 27年度 53回 千葉大会 ………………28年度 54回 山形大会 ………………29年度 55回 栃木大会 ………………30年度 56回 沖縄大会 ………………〔入賞者数〕 8(金2、銀2、銅1、敢闘3)〔入賞者数〕 42(金7、銀8、銅10、敢闘17)⇒過去最大〔入賞者数〕 6(銀1、銅1、敢闘4)〔入賞者数〕 3(敢闘3)〔入賞者数〕 6(銀1、銅1、敢闘4)〔入賞者数〕 2(銀1、敢闘1)〔入賞者数〕 3(金1、銀1、敢闘1)〔入賞者数〕 3(銅2、敢闘1)〔入賞者数〕 3(敢闘3) 〔入賞者数〕 5(金1、銀1、敢闘3) 〔入賞者数〕 1(銅1)〔入賞者数〕 3(銅1、敢闘2)〔入賞者数〕 1(金1)〔入賞者数〕 1(敢闘1)県勢の入賞者数の推移について最近5年の入賞状況石工職種について第56回技能五輪全国大会(主催:厚生労働省、中央職業能力開発協会、沖縄県)が沖縄県で11月2日から11月5日に開催されました。第56回大会は42職種で競技が行われ、全国から1,292人の選手が参加し、種目ごとに優勝者と入賞者を決定しました。また、2年に一度開催される技能五輪国際大会の派遣選手選考も兼ねています。香川県からは、電工、配管、石工、とび、日本料理、建築大工、移動式ロボット競技の7職種に12名が出場し、石工職種で敢闘賞に輝くなど奮闘しました。香川県庁にて入賞報告会石工職種において敢闘賞を受賞した上田圭悟選手(有限会社ムレギ・ストーン)の入賞報告会が2018年12月21日香川県庁で浜田知事が出席して行われました。なお、上田選手は2019年8月にロシア連邦のタタールスタン共和国の首都「カザン」で開催される技能五輪国際大会に日本代表選手として出場します。みかげ石を加工し、課題作図に示された製品を製作します。石工としての基本的な技術技法を用いてノミと槌による手作業を中心に、国際大会にあわせて一部機械を使って製品を仕上げ、その技法や出来映えを競います。競技は2日間、計10時間で行なわれます。石工職種は近年5年で合計6回入賞!(金賞2回、銀賞1回、銅賞2回、敢闘賞1回)第54回和裁石工日本料理山之口 幸太住友  龍介小出 沙弥果敢闘賞敢闘賞銅 賞第52回石工石工配管柳倉  惇志水村   仰太田  眞介敢闘賞銀 賞金 賞和裁電工谷﨑  拓矢小出 沙弥果敢闘賞石工太田  眞介銅 賞敢闘賞第53回石工住友  龍介金 賞第55回石工上田  圭悟敢闘賞第56回職種入賞選手名敢闘賞[石工]うえだけいご上田 圭悟香川県庁にて「おきなわ技能五輪・アビリンピック2018」の入賞報告会

元のページ  ../index.html#5

このブックを見る