香川のものづくり支援事例集No.6

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事例③ものづくりマイスター熱伝香川県立三豊工業高等学校・機械科さらなる技能のレベルアップを目指して技能検定機械組立て仕上げ作業1級・特級にチャレンジ!香川県立三豊工業高等学校・機械科3年の岡本航平さんが県内高校生で初めての技能検定2級機械仕上げにみごと合格。ものづくりマイスターとして実技指導した講師・久保秀夫さんは「岡本くんは真面目でコツコツとやるタイプで、教えた事も忠実に守り努力した成果がでたのだと思う。今後もモチベーションを持って技能向上に挑戦し、レベルアップを図って1級・特級を目指してほしい。」と祝福した。祝松村 三津福先生機械科 科長岡本 航平さん機械科 3年生合格おめでとう。夏休みも返上して努力した成果だと思います。講師の方の言葉を素直に聞き入れ、指導に対して実直にこたえたことがとても良かったと思います。時間がかかっても、生徒自身がじっくりと考え、作業を確実に行うことに重点を置いて指導しています。また、問題なく協力できる体制づくりや、教員だけでは指導が難しい種目については、講師の協力を得ながら実施できたらと思います。今後も生徒たちの将来の夢のために、今までどおり我々のできる限りのサポートを継続していきたいと考えています。合格のために努力してきた事が報われ、周りの方々の期待に応えられた事が喜びです。マイスターの久保先生は、どのように動けば作業ができるかを実際に見せてもらいながら分かり易く指導してもらいました。学校や先生方には、作業する場所と道具に、練習材料まで用意してくれました。合格できたのは、やはり周りの方々の支えがあったからだと思うので、マイスターや先生方には感謝しています。これから社会人となるので早く一人前になれるように頑張りたいです。そのためにも、体づくりや勉強にこれからも熱心に取り組んでいきたいと思っています。岡本 航平さん松村 三津福先生5

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